グリコール酸6%ピーリング「グライコクリーム」が最高過ぎた【アンチエイジングの神】

グリコール酸6%ピーリング「グライコクリーム」が最高過ぎた【アンチエイジングの神】

結論からお話すると今回のブログ記事では、世間で「神クリーム」の呼び声の高い、グリコール酸6%の「グライコ6%(Glyco 6)クリーム」わずか1660円で、全身つるっつるピカピカの透明肌になれると確信したのでシェアするよ!割れ、傷跡にも効くそうで、妊娠線に悩む方の需要も多いそうです。

グライコクリームとは?

Glyco6(グライコ6)グリコール酸6%クリーム

グライコクリームの公式の説明は以下です。

グライコ6%クリームは、にきびや吹き出物の治療・シワ取りやしみ、くすみなどお肌の様々なエイジング効果のある美容クリームです。グライコ6%クリームは、グリコール酸を主成分としており、使用することで毛穴の汚れを取り除き、ニキビを治すことができます。グリコール酸は最も代表的なケミカルピーリング剤のひとつとして、ざ瘡、老人性色素班、小じわなどの治療に用いられ、医療下においてその有効性と安全性は十分に確認されています。強力なニキビ治療・シワ取り効果が期待できます。

ピーリングに用いられることで有名なグリコール酸を6%配合したクリームということです。
グリコール酸10%以上になると、家庭での使用には適さないそうですが、このクリームは6%なので、家庭でも安心して使うことができます。

尚、グリコール酸は美容皮膚科クリニック等で販売しているWIQO美容液「Wiqoフェイスフルイド」にも8%入っています。


今回レビューするのは、この紫と黄色のパッケージのクリーム「グライコ6」、グリコール酸6%クリーム(オオサカ堂で購入)です。

グリコール酸(グライコクリーム)の効果

グリコール酸とは、アルファヒドロキシ酸(AHA)という水溶性の酸の一種で、効果は以下です。

  • シワ改善
  • 過度の色素沈着(メラニン)改善
  • ニキビ肌治療
  • 肉割れ、傷跡、妊娠線改善
  • 肌再生。ターンオーバーを助ける。
  • 肌表層の不要な角質を取り除き、肌のザラつき・ゴワつきを改善
  • くすみ色ムラの改善
  • コラーゲン生成効果で肌弾力アップ
  • 皮膚に厚みを持たせる
  • 毛穴の汚れを取り除く

何と、アンチエイジングに嬉しい効果が、こんなに沢山!
しかも、天然植物由来成分だけど、アレルギーや炎症を起こしにくい酸なのだそうです。そのため、敏感肌にも使える場合がほとんどだそうです。
ピーリングをすると敏感肌が心配な方にも、これは嬉しい。

グライコクリームの使い方

Glyco6(グライコ6)グリコール酸6%クリーム

公式で謳われている使い方は、以下の通りです。

  • 1日1回、化粧水のあと(乳液やクリームの前)に使用。
  • 肌が慣れれば、1日に2回(朝・晩)使用可能。慣れないうちは数日に1回でよい。
  • レチノールやその他のAHAといった角質除去作用のあるものと、同時に使わない。
  • グリコール酸でケアしている時期は、日焼け対策を万全にする。

ちなみに私は、使い始めの最初の頃は少しピリピリしたので週に2回。
最近は肌が慣れてきたのでピリピリ感じることも全くなく、2日に1回くらいで使っています。
いくら優しいとはいえピーリングの一種なので、肌の調子を見ながら無理のない頻度で使うのがよいと思います。

※ちなみにココだけの話「レチノール等と併用するな」と言いつつ、私は極悪なので、トレチノイン中にあまりA反応が出ていない時、グライコ6クリームも重ね塗りしています。ていうかぶっちゃけ、ゼオスキンのセラピューティックだってグリコール酸入ってますよね?(良い子はマネしないように)

グライコ6を実際に使った感想

ヒジのゴワゴワ黒ずみが確実に良くなっています!
ヒジのゴワゴワ黒ずみが確実に良くなっています!以前は固くて真っ黒(象の皮膚みたいな灰色)だったのが、柔らかくなって、皮膚っぽい色にまでなってきました!

使い続けると、確実にくすみが取れます!
「肌を白くする」というよりも、杏仁豆腐のような透明感が欲しい人におすすめ!本当に肌に透明感が出ます。
ニキビ跡の色素沈着にも効くらしく、ヒジやヒザ、くるぶしのゴワゴワも、使い続けるとツルツルに!

私は、足のくるぶしが象の足みたいにゴワゴワになっていて、ヒジは色素沈着していたのですが、塗り始めて3日で効果が分かりました。象の足もだいぶマシになりました。

また、以前は固くてゴワゴワで真っ黒(象の皮膚みたいな灰色)だった私のヒジの色素沈着も、皮膚っぽい色にまでなってきました!
めちゃくちゃ嬉しい!!
その辺のボディクリーム塗るくらいなら、今後はグライコ塗りますわ。
ビフォーの写真があったのにどこかへ行ってしまって…探します(T-T)

一言でいうと、安価なので惜しげもなく全身に毎日使えて、グライコ6%(Glyco 6)クリーム本当におすすめです!
スネの外側の皮膚もザラついているので、今後はスネにも使う予定です。

ピーリングの種類いろいろ

ちなみに、同じ水溶性のAHAである乳酸も、グリコール酸に似た作用(美白作用、シミや色むらに効く等)のあるピーリングですが、乳酸は分子量が大きくて肌の奥まで浸透しないという特徴があります。そのため濃度の高いものを使うなら、浸透性の高いグリコール酸よりも、乳酸のほうが安全に使えると言われています。
濃度の高いものを使いたい時は、乳酸にしておきましょう。
逆にヒジ、ヒザ、くるぶしなどの角質の分厚い部分は乳酸だとあまり浸透しないので、グライコクリームの方が効果的だと思いました。

一方でサリチル酸など、同じピーリングでも油溶性のBHA(ベータヒドロキシ酸)は、毛穴の奥深くまで入り込んでくれて、毛穴やニキビと真っ向勝負してくれますので、シミや色むらよりも、毛穴やニキビに一点集中したいならサリチル酸ピーリングが良いでしょう。これは美容皮膚科クリニック等で施術してもらえます。
毛穴ケアで有名なタカミスキンクリニックさんなどは、サリチル酸で毛穴1つ1つを焼いてくれる毛穴外来をされており、個人的に興味津々です。

今後も全身に使ってピカピカボディを目指したいと思います!おしりのザラザラに使う人も多いみたい。

以上、本日の記事でした。美肌は作れる!頑張りましょう^^

スキンケアカテゴリの最新記事